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毎日トリートメントしているのに髪がパサつくのはなぜ?40代・50代で見直したいホームケア|和歌山市

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九野栄才(くの えいさい)
九野栄才(くの えいさい)
Profile
髪に変化を感じはじめた大人女性のためのエイジングケア美容室です。 年齢とともに失われる艶と潤いを取戻し、見ため年齢−10歳の若々しい髪へ。 METEO(メテオカラー、ネオメテオストレート)取扱店。 ヘナ、香草カラーでのダメージレスカラーも可能です。 〒640-8463 和歌山県, 和歌山市楠見中25-3 ヴィラ紀ノ川 1F

こんにちは、和歌山市楠見中のエイジングケアサロンLazuliの九野です。

毎日ちゃんとトリートメントしている。
ヘアオイルもつけている。
美容室にも定期的に通っている。

それなのに、年々髪がパサついてまとまらなくなってきた。

そんなお悩みはありませんか?

特に40代、50代の女性は共感された方も多いのではないでしょうか。

Lazuliでも、40代・50代のお客様から
「ちゃんとケアしているのに、どうして髪がキレイにならないの?」
といったご相談をいただきます。


お話を聞いてみると、
けして「ケアをサボっている」わけではないんです。

むしろ毎日しっかりケアされている方が多いくらいです。
それでも髪がキレイにならない。

そんなとき僕が確認するのは、
「ちゃんとケアしているか」ではなく
「そのケアが今の髪に合っているか」ということです。

今回は、実際にLazuliへご来店いただいたお客様のケースも交えながら、
「毎日トリートメントしているのに、なぜ髪がパサつくのか?」


そして、僕が普段どのようにホームケアを考えているのかについてお話ししていきますね。

ケアしている=今の髪に合っているとは限りません

シャンプーをして、トリートメントをして、乾かす前には洗い流さないトリートメントもつけている。

これだけ聞くと、しっかり髪のケアをされていると感じますよね。

そう、ちゃんとケアしているんです。

しかし、大事なのは
「今の髪に必要なケアができているか」ということなんです。

例えば一口にシャンプー、トリートメントといっても
ものによって役割や目指す質感が違います。

・しっとりまとまりやすくするもの。
・サラサラで軽い仕上がりにするもの。
・ハリコシを出すもの

・ダメージ補修に特化したもの

どれが良い、悪いではなく。

「自分の髪には今何が必要なのか」によって何を選ぶか変わってくるんです。

特に40代、50代になると、
若い頃と比べて髪が細くなったり、乾燥しやすくなったり、
カラーや毎日のアイロンによるダメージが蓄積していたりと、
髪の状態も変化していきます。

昔からずっと使っているシャンプーだから。
美容師さんに以前すすめてもらったものだから。
値段の高いトリートメントだから。
それだけで、今の髪にも合っているとは限らないんですね。

僕が40代・50代のお客様のホームケアを考えるときに見ていること

Lazuliにご来店いただくお客様の半数以上は40代以上のお客様です。

そして、僕が40代以上のお客様の髪のどんなところを見てホームケアをオススメしているのか解説していきます。

①エイジング毛の進行具合

まず確認するのが、年齢とともに髪そのものがどのくらい変化しているか
つまりエイジング毛の進行具合です。

エイジング毛についての詳しい解説はコチラ
エイジング毛とは?うねり・パサつきの原因とツヤを取り戻すケア習慣
エイジング毛とは?うねり・パサつきの原因とツヤを取り戻すケア習慣


40代・50代になると

・以前より髪が細くなった
・ハリコシがなくなった
・うねりが出るようになった
・乾燥しやすくなった
・ツヤが出にくくなった

など、若い頃とは違った変化が現れることがあります。

ただし、こうした変化の現れ方にはかなり個人差があります。

50代でも髪が太くしっかりしている方もいれば、
40代から細さや乾燥、うねりが目立つ方もいます。

だから年齢だけで判断するのではなく、
実際の髪の太さや弾力、乾燥、うねりなどを見て、
今の髪にどんなケアが必要なのかを考えます。


例えば、髪が細くなっているからといって、
必ずハリコシを出すケアが最優先とは限りません。


細毛でもダメージや乾燥が強ければ
まずは潤いやダメージケアを優先したほうがいい場合もあります。

②現状のダメージレベル

次に重要なのが
「今現在、髪がどれだけのダメージを受けている状態なのか」
ということです。

今髪がどんな状態で、改善するためには何が必要で、

どんなケアをしなければならないのか。

その部分を明確にしなければ
いくら毎日お手入れをしていても、

思うような効果を感じられないことがあります。

単純に「パサついているから、しっとりするトリートメント」というだけではなく、なぜパサついているのかまで考えることが大切なんです。

③過去の施術履歴

髪のコンディションを見極める上で、
カラーやストレートなど、これまで髪にどんなことをおこなってきたのかを知ることもとても重要です。

例えば

・カラーや白髪染めの頻度
・ブリーチをしたことがあるか
・縮毛矯正をしているか
・パーマをしているか
・どのくらいの期間、同じ施術を続けているか

などです。

髪は一度施術した部分が、すぐになくなるわけではありません。

ロングヘアであれば、毛先には何年分もの施術履歴が残っています。

根元は比較的健康でも、毛先にはカラーや縮毛矯正を何度も繰り返している。
そんなケースも珍しくありません。

そのため、「今どう見えるか」だけではなく
「この髪がこれまで何をしてきたのか」まで考えて、
必要なケアを判断しています。


(これは美容師としては当たり前なのですが、実はしっかりされていないことも多いようです…)

④ライフスタイル

そして意外と見落とされがちなのが、毎日の生活です。

どれだけ髪に合ったケアアイテムでも、
無理なく続けられなければホームケアとしては意味がありません。

例えば

・毎朝アイロンを使うのか
・髪を乾かす時間はどのくらい取れるのか
・髪を毎日結ぶのか
・汗をかくことが多いのか

こうした生活習慣によっても、髪が受ける負担や必要なケアは変わってきます。

毎日高温のアイロンを使っているのであれば、シャンプーやトリートメントを変えるだけではなく、温度や使い方そのものを見直したほうがいいこともあります。

また、
「毎日何種類もつけてください」
と言われても、それが負担になって続かなければ意味がありません。

その方の生活の中で無理なく続けられることも含めて、ホームケアだと僕は考えています。

実際にご来店いただいたお客様の事例 40代女性

実際にご来店いただいた40代女性のお客様の例です。

美容室でカラーを2ヶ月に1回のペース。

毎日シャンプー、トリートメントは欠かさずされており、
ドライヤー前には洗い流さないトリートメントも使っている。

使っているのは市販品ではなく、
昔美容室で勧められて以来、何年も使っているもの。

それなのに、ここ数年はパサつきがおさまらないのがお悩みでした。

実際に髪を見させていただくと、
たしかにパサつきがあり、膨らんで毛先がまとまらない状態になっていました。

原因は今の髪に必要なケアと目指す質感のずれ

こちらのお客様は細毛で柔らかい、いわゆる「猫毛」と言われる髪質。
傷むととても絡まりやすく、エイジングによってうねりも出はじめたのがストレスとのことでした。

同時にボリュームも失くしたくない、そう考えて
いつも「サラサラ」の手触りを目指していたんですね。

そして、サラサラの手触りに仕上がる
軽い質感のケアアイテムを使用していました。

しかし、そこが今回の落とし穴。
こちらのお客様は、確かに猫毛で傷みやすくて絡まりやすかったのですが…
髪の量がめちゃくちゃ多かったんです。


「ボリュームを落としたくない!」
その気持ちから、しっとりさせると髪がペタンとしてしまう。

猫毛の方はそんなイメージを持っていらっしゃる方がたくさんいらっしゃいます。

確かに間違いではないのですが、
髪の量が多い方は一概にはそう言えないんです。

髪1本1本は細くても、物理的に量が多ければ体積が大きくなります。
つまり、全体で言えばボリュームが出やすい髪質ということ。
そこに乾燥やダメージなどの要因が加わるとさらに広がりやすくなります。

つまりは
トリートメントでしっとりしても、
「ボリュームが無くなる心配は少ない」
ということになるんです。


むしろ、乾燥が進んでパサつき、まとまりがなくなることの方が問題ですよね。

今回のお客様で言えば、カラーのダメージや日常の中で受ける摩擦ダメージ。
エイジング、そして毛量。


これらの要素が混ざり合って「パサつき」の原因になっていたんですね。

今の髪に合わせてホームケアの方向性を変える

今回のパターンは、髪をサラサラにしたい、
その気持ちのあまり使用するヘアケア製品が合っていないことが問題でした。

こちらのお客様に必要なのは
水分と油分、つまりは「潤い」だったんです。

サラサラな手触りは、十分に潤った土台があってこそ出来上がる質感です。

髪の中に十分な水分と油分が満たされていないのに
手触りをサラサラにするケアばかりしても効果は出にくく、
「ケアしているのにパサつく」といった結果を引き起こしてしまいます。

実際におこなった対策

こちらのお客様にはまず、ホームケアの見直しをご案内。

今までの質感の軽いケアアイテムではなく、
しっとりとした質感に仕上がる、
シャンプー、トリートメント、アウトバスをご購入いただきました。

そして、髪のコンディションが改善してきた頃に
ストレートをかけるかご相談するということになりました。

現在も髪質の改善に向けて、順調に回復しているところです。

なぜストレートをしなかったのか?

ストレートはなぜしなかったのかというと、
いくつか理由があります。

髪のコンディションを整えることで改善が見込めたため

今回のお客様は「パサつき」が主なお悩みでした。

ストレートをかければある程度の改善は可能でしたが、
今髪に負担をかけるより、ケア方法を見直すだけでも大幅な改善が見込めると思ったんです。

実際に、お家でされていたケアの内容はかなりパサつきやすい方法でされていたので伸びしろはかなりありました。

ボリュームもパサつきと同じくらいのお悩み

お客様のお悩みはパサつきでしたが
お話しする中で、

「ペタンとするのがイヤで、サラサラの軽い質感のトリートメントを使っている」


「しっとりさせてボリュームは無くなりませんか?」

そういった意味合いのお言葉が繰り返し出てきたんです。

そこから、
「ボリュームのことも、パサつきと同じくらいのお悩みなんだな」
と感じたんですね。

そんなお悩みがある中、
突然ストレートをオススメされても、不安が募りますよね。

お客様が気にされている
「ボリュームまで無くなってしまうのでは?」という不安を置き去りにしたまま施術を進めても、本当に満足していただけるとは思いません。

なので、まずはケアのみで改善をおこない、
それでも力不足であればストレートも視野に入れる
という方法を選びました。

大切なのは「何を使うか」より「今の髪に何が必要なのか」

今回は、毎日トリートメントをしているのに髪がパサついてしまう原因について、
実際のお客様の事例を交えながらお話ししてきました。

今回のお客様も、決してホームケアをサボっていたわけではありません。

美容室で勧められたシャンプーやトリートメント、
洗い流さないトリートメントまでしっかり使っていました。

それでも髪がパサついてしまったのは
「ケアが足りなかったから」ではなく、
「今の髪に必要なケアと少し方向がズレていたから」なんです。

40代、50代になると、髪の太さやハリコシ、うねり、乾燥など、若い頃とは少しずつ髪の状態が変わってきます。

さらにカラーやアイロン、日常生活で受けるダメージなども人それぞれ違います。

だからこそ、

「昔から使っているから」

「美容室専売品だから」

「高いトリートメントだから」

という理由だけで選ぶのではなく、

今の自分の髪がどんな状態で、何が必要なのかを知ることが大切です。

パサつくから、とりあえずトリートメントを変える。
広がるから、もっとオイルをつける
。

それで解決する場合もありますが、原因が違えば必要なケアも変わります。

「毎日ケアしているのにパサつく」

そんなお悩みを感じている方はぜひ一度ご相談ください。

ご来店が難しい場合には、LINEでの無料カウンセリングもおこなっておりますのでお気軽にご相談ください。

髪の画像をお送りいただくだけでも、早急なアドバイスをさせていただきます。

お客様からの嬉しいのお声

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