エイジング毛とは?うねり・パサつきの原因とツヤを取り戻すケア習慣

こんにちは、和歌山県和歌山市楠見中のエイジングケア美容室Lazuliの九野です。
「エイジング」とは、30代、40代、50代と、年齢を重ねるにつれて体に起こる変化のことで、髪の毛にも変化が起こります。
そして、加齢により変化した状態の髪のことを「エイジング毛」と言います。
何だか髪が細くなって傷みやすくなった、艶が出ない、うねって広がるなど、
「なんだか昔の髪と違うなぁ」と感じることはありませんか?
実は、そういったお悩みはエイジング毛のサインなんです。
エイジング毛は今までのお手入れ方法ではうまくケアできないこともよくあって、「年々変化は感じるけど、対処方法が分からない」といったお声を本当によくいただきます。
今回は、そんなエイジング毛の特徴と、どのような対策、ケアが必要なのかを詳しく解説
していきますね。
ご自身の髪が今どんな状態なのかをしっかり理解し、ケアをしていくことで、お悩みの改善へと繋がりますので、ぜひ参考にしてみてください。
エイジング毛の特徴
エイジング毛とは?髪質の変化に気づく
繰り返しにはなりますが、エイジング毛とは、加齢により変化した状態の髪のことです。
とにかく繊細で、若い頃の髪とは大きく変化する場合も多くあります。
昔は太くてしっかりした髪だったのに、ヒョロヒョロとした弱い髪に変わってしまった。
そういったお悩みは典型的なエイジング毛の現れです。
そんなエイジング毛は、女性ホルモンの減少、頭皮環境の変化が原因で発生します。
骨の老化現象で「骨粗鬆症(こつそしょうしょう)」というのがありますよね。
カルシウム不足で骨の中身がスカスカになっていく症状です。
エイジング毛も全く同じで、必要なタンパク質や水分が不足して、中身がスカスカの状態で髪が伸びてきてしまうんです。
また、頭皮の垂れ下がりが原因で毛穴が変形し、歪んだり捻じれた髪が伸びてくるのも特徴です。
うねりが出ることでまとまりがなくなる。
光を反射しなくなり艶が出ない。
エイジング毛はそういったお悩みにも直結しています。
自分の髪はエイジング毛?確認するチェックリスト
「私ってエイジング毛なの?」そんな疑問が浮かんできますよね。
一度、下記の項目をチェックしてみてください。
当てはまるものはありますか?
どれかに当てはまれば、それはエイジング毛のサインかもしれません。
- 髪が細くなった
- ハリ・コシがなくなった
- ザラザラ、ジリジリとして手触りが悪くなった
- パサついて艶が出ない
- 切れ毛が増えた
- 伸びるスピードが遅くなった
いかがですか?何個当てはまったでしょうか。
髪のみならず、エイジングケアを始めるのは1日でも早い方が良いです。
後回しにして、不安な気持ちで日々を過ごすよりも、プロに相談するのが最善の方法です。
Lazuliでは、LINEやご来店での無料カウンセリングをおこなっておりますので、いつでもお気軽にお問合せください!
エイジング毛へ変化する主な原因
女性ホルモンの変化と頭皮の血行不良
人は加齢と共にホルモン分泌が減少していきます。
エストロゲンという髪の成長に重要な女性ホルモンが減少することで、ケラチン(タンパク質)や水分が不足した状態になり、内部が空洞状になったり、細く柔らかい髪が伸びてくるんです。
出産後のホルモンバランスが不安定な時期も、一時的に同じような状況になることがあります。
また、頭皮の血行が悪くなることで、髪の成長に必要な酸素や栄養素が毛根に行き渡らず、細く、ハリのない髪が伸びる原因につながります。
頭皮のたるみによる毛穴の歪み
加齢と共に「年々お顔が弛んできた」というお悩みは付きものですよね。
実は、同じように頭皮も弛んでいくんです。
頭皮が弛むと、毛穴も連なって変形していきます。
その変形した毛穴から生えてくる髪は、キレイな円形ではなく、いびつに歪んだ形で生えてきてしまうんです。
「直毛だったのに、歳を重ねるとクセ毛になった」という方の多くはこれが原因です。
ダメージ毛とエイジング毛の決定的な違い
当店のお客様でも「傷んだ髪が生えてくる」「ちゃんとお手入れしているのに髪が傷んでる」とご相談いただくことよくがあります。
実は、髪がエイジング毛へと変化している状態を、「ダメージ」と思っている方がたくさんいらっしゃるんです。
この認識のズレが、「いくらお手入れをしてもキレイにならない」といったお悩みの原因になっていることがあるんですね。
そもそも、エイジング毛とダメージ毛はコンディションに違いがあります。
- エイジング毛
髪が育ち、伸びてくる段階から内部の栄養素が少ない状態。
非常に繊細で、薬剤や刺激に弱くなっているので、傷みやすい。
傷んでいなくても、質感が悪い。 - ダメージ毛
伸びてきた髪に対して、カラーやパーマなどの薬剤処置、毎日のアイロン、お手入れ不足などが原因で、伸びてきた後から後天的に傷んでしまった状態。
傷む前は健康毛、もしくはエイジング毛がさらに傷んでしまうことも。
この両者の違いを理解し、今のご自身の髪がどちらの状態なのかを把握することで、最適なケアがおこなえるようになります。
エイジング毛のお手入れの考え方
エイジング毛のケアは、分かりやすく言うと「補うケア」と「育てるケア」の2軸に分かれます。
補うケアとは
文字通り、髪に不足している成分を外から補うケア方法です。
ダメージ毛はこの補うケアがメインとなります。
エイジング毛は、主成分であるケラチンや水分が不足してしていることに加え、カラーなどの施術、アイロンの熱などのダメージによってさらに内容成分が少なくなっていきます。
髪は傷んでも再生することは出来ないため、足りない栄養分は外から補ってあげないといけないんです。
オススメのケア方法は、サロンの施術で栄養素を補い、しっかりと閉じ込め髪の土台を作る。
そして、ホームケアで土台をしっかりとキープする。
この手順が理想的と言えます。
育てるケア
すでに伸びている髪ではなく、これから生えてくる髪に対してケアをしていく方法です。
聞き慣れないかもしれませんが、エイジング毛ケアの要とも言えるのがこの育てるケアです。
頭皮、毛根、そして体へのアプローチが主体となります。
具体的には以下の方法などがあります。
- ヘッドスパ
毛穴に詰まった汚れを取り除き、頭皮の血行が促進され、健康な髪が育つ環境を作ります。 - 育毛ローション、育毛シャンプー
毛根の奥にある「毛母細胞」に働きかけ、太く、しっかりとした髪が育つ手助けをします。 - 健康的な食事
当然ながら、体の栄養状態が悪ければ、髪に行き渡る栄養素も不足します。
健康的で、髪の発育に必要な栄養を取り入れることで、健康的な髪を伸ばすことが出来ます。
タンパク質(鶏肉、卵)、亜鉛(牡蠣、ナッツルイ)、ビタミンB群(豚肉、玄米)、鉄分(レバー、ひじき)などをバランスよく摂取するようにしましょう。

これから伸びてくる未来の髪のケアに意識を向けることで、エイジング毛の緩和、抑制ができるようになります。
エイジング毛はそもそも、伸びてくる段階から傷んでいるワケではありません。
「極めて繊細で傷みやすい状態の髪が伸びてくる」といった方が分かりやすいでしょうか。
そのため、補うケアだけでは根本的な改善にはなりません。
育てるケアも合わせて取り入れることで、健康で土台のしっかりした髪を伸ばしていきましょう。
艶と潤い、ハリコシを取り戻すためのケア術
髪の土台を整えるシャンプー選び
繊細なエイジング毛のケアは、シャンプー選びがとても重要となります。
強い洗浄力のものは、髪や頭皮に必要な油分や栄養分まで洗い流してしまうため、避けるようにしましょう。
オススメなのはサロンシャンプー。
エイジング毛のケアにおいては、サロンシャンプーがオススメです。
市販品を否定するつもりではないのですが、市販のシャンプーは洗浄力の強いものが多く、必要な油分や後から入れたトリートメントまで洗い流してしまいます。
また、コストの面から、含まれている栄養素が少なかったり、グレードが劣ってしまいます。
一方サロンシャンプーは、洗浄力がマイルドで栄養分が豊富に含まれているため、必要以上に洗浄することがなく、毎日使用することで髪の栄養補給がおこなえます。
Lazuliにご来店いただくエイジング毛でお悩みのお客様にも、市販シャンプーを使用されているお客様がたくさんいらっしゃいます。
そして、そんなお客様には必ず、シャンプーの大切さをお伝えしてしております。
結果、ほとんどのお客様から「シャンプーを変えたら髪がキレイになった!」と喜びの声を頂けています。
髪を健康に育てていくなら、まずはシャンプーを見直してみてください。
濡れたまま自然乾燥は絶対NG!
濡れた髪は摩擦などの刺激に弱く、表面のキューティクルが開いた状態になり、内部の水分なども流出しやすくなります。
そして、自然乾燥はダメージやパサつきの原因となるため、髪を洗った後は1分でも早く乾かしましょう。
アウトバス(洗い流さないトリートメント)は必ず付け、髪の保湿と熱からの保護を忘れずに。
ドライヤーの温度は60〜80℃で使用しましょう。
未来の髪を守る頭皮ケア、頭皮マッサージ
頭皮は髪を育てる土壌です。
花を育てるのに良い土が必要なように、頭皮のコンディションが悪ければ健やかな髪も伸びません。
育てるケアの項目にも書きましたが、頭皮用トリートメントや育毛ローションで頭皮の保湿、栄養補給をするのが最適です。
入浴中などに1分程度でも良いので、頭皮マッサージをするのも効果的です。
指の腹を使って頭皮を優しく動かし、円を描くように揉みほぐしましょう。
血行が良くなり、リフトアップ効果も期待できますよ。
時間の余裕があれば、定期的にヘッドスパに通うのもおすすめです。
プロに相談したい「髪質改善」の選択肢
髪質改善ストレート
エイジング毛によるジリつき、うねりを取るためには、髪を形状をキレイに整える必要があります。
そのための手段として、髪質改善ストレートがオススメです。
Lazuliでは、オーダーメイドでお一人お一人の髪質に合わせ、薬剤を調合しています。

繊細なエイジング毛でも負担を最小限に、優しくクセを伸ばすことが可能です。
内部補修トリートメント
繰り返しにはなりますが、エイジング毛は髪の内部の栄養素が少なく、内部が空洞上にスカスカになるのが特徴です。
内部補修トリートメントで栄養素を補給し、その空洞部分を埋めることで、一時的ではありますが、弱った髪を健康な髪へ近づけることができます。
白髪染めとエイジングケアの両立方法
いわゆる「白髪染め」とエイジングケアは、実は相反する部分があります。
一般的な白髪染めはアルカリカラーという薬剤を使用しますが、このアルカリ性の薬剤は髪や頭皮に少なからずダメージがあります。
Lazuliでは、この髪や頭皮へのダメージを最小限に抑える優しい薬剤を使用しておりますが、それでも負担がゼロになるわけではありません。
ですが、髪や頭皮への負担をゼロにするカラー材も存在します。
ヘアマニキュアのような酸性カラーや、ヘナ、香草カラーといった天然素材から作られているカラー剤です。
これらのカラー剤は髪を傷めることがない上に、髪を保護するトリートメント効果もあるため、カラーをしながらエイジングケアができるんです。
もちろん当店でも施術可能なので、お気軽にお問合せくださいね。
まとめ:正しい知識とケアで取り戻す「髪の自信」
年齢と共に、昔は気にならなかった髪の傷み、艶が出ない、うねりなど、髪に変化を感じたらそれはエイジング毛のサインかもしれません。
エイジング毛と聞くと戸惑いを感じるかもしれませんが、正しい知識とケアの方法を理解すれば、心配ありません。
Lazuliでは、そんな大人女性の髪のお悩みに寄り添い、艶やかで美しく、若々しい髪で、自信を持って毎日を過ごすサポートをさせていただきます。

エイジング毛かも?と感じたら、いつでもお気軽にお問合せくださいね。
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