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ジリジリ髪のあなたが美容室ケアと並行して絶対にやるべきホームケア

wildhunch.ei.nine@gmail.com

こんにちは、和歌山県和歌山市楠見中のエイジングケア美容室Lazuliの九野です。

前回、縮毛矯正の失敗などでジリジリになってしまう「ビビり毛」について解説させていただきました。

詳しくはこちら
和歌山市|縮毛矯正を失敗された方へ。ジリジリは治る?プロが答えます。
和歌山市|縮毛矯正を失敗された方へ。ジリジリは治る?プロが答えます。

「ビビり毛」はビビり直しという技術で一時的に手触りを改善することはできますが、髪の状態がキケンな場合はビビり直しもおこなうことができません。

藁にもすがる思いで美容室に行ったのに、
「これ以上ジリジリを直すことはできません」と言われた時の気持ちは
言い表すことができないほどのショックだと思います。


毎日のお手入れや鏡を見ることもストレスになってしまいますよね。

残念ながら、一度傷んだ髪は元の状態に戻すことはできないため、少しづつカットしていくしか方法がありません。

しかしながら、すぐに髪全体を入れ替えることはできませんが、
サロンでの定期的な栄養補給と、正しいホームケアを組みあわせることで
扱いやすくすることは可能です。

今回は、修復不可能なダメージを負ってしまった髪を、これ以上壊さないためのホームケアの部分に特化して解説していきますね。

ビビり毛とはどんな状態なのか

まず、ビビり毛になってしまうメカニズムについて。

髪の主成分はたんぱく質で構成さており、そのタンパク質が、縮毛矯正やブリーチなどの薬剤ダメージ、アイロンの過度な熱処理で破壊されてしまうことで、タンパク質の変化、「タンパク変性」という現象を起こし、ジリジリとした形に変化してしまうのが主な原因です。

例えば「卵」も髪と同じくたんぱく質で構成されています。
玉子焼きを作っていて、火が強すぎて硬くなってしまったり、焦がしてしまった経験はないでしょうか?
あの現象と非常によく似たメカニズムですね。

ビビり毛になってしまった髪は水分を保つ力が弱く、とにかく乾燥します。
外から栄養素を取り込んでも非常に抜けやすい状態なので、日々の継続的なケアが重要になります。

定期的にサロンでしっかりと栄養補給をおこない、ホームケアでも毎日少しずつでも栄養素を補い続ける必要があります。

風邪をひいたとき、病院でお医者さんに注射をしてもらって、もらったお薬をお家で飲みますよね。


それと同じで、サロンでのケアは通院、ホームケアはお薬の服用や健康的な食事。
こんなイメージを持っていただけると良いと思います

最重要!シャンプー・トリートメント選びと髪の乾かし方について

ホームケアで最初に思い浮かぶものといえば、シャンプー・トリートメントではないでしょうか?

毎日使用するシャンプー・トリートメントは、
今後の髪の状態を大きく左右ので、どんなものを使用するかはとても重要なんです。

また、髪の乾かし方でも髪の状態は大きく変化します。

シャンプー・トリートメントの選び方

シャンプー・トリートメントは必ず、サロンのものを選ぶようにしましょう。

「市販品ではダメなの?」といった疑問が出てくると思います。
市販品は製造コストなどの面から、傷んだ髪に十分補えるだけの栄養素が含まれていないんです。

シャンプーは洗浄力が強いものも多く、髪に残すべき油分や後から入れ込んだ栄養素まで取り除いてしまいます。
特にビビり毛くらい傷んでいる髪には、強い洗浄力のシャンプーは絶対にNGです!


一方、サロン製品は含まれている成分が濃く、髪の最深部まで栄養素を補うことができます。

シャンプーの洗浄成分も非常にマイルドで、必要以上に洗い落としてしまうこともありません。

乾かし方でも髪の傷み具合が変わる?

前提として、髪は必ずドライヤーで乾かしましょう。
(ご来店いただくお客様の中で時々、ドライヤーなんかしない!という破天荒な方がいらっしゃるのですが…)
乾かさない(自然乾燥)、扇風機で乾かすといったことは絶対に避けてください。

濡れている髪は、外部からの刺激に非常に弱くなります。
髪を守るキューティクルも開いてしまうため、中の水分や栄養素も流出しやすい状態になっているんです。


そのため、お風呂から出たら、すぐにアウトバス(洗い流さないトリートメント)をつけて、1分でも早くドライヤーをしてください。

余分な水分はしっかりと飛ばし、乾かし残りの無いように気をつけましょう。
ドライヤーの冷風を当てて、ひんやりしないくらいが目安となります。

アイロンは使ってはダメなの?

ビビり毛につきものなのが「広がる、まとまらない」といったお悩みです。
まとまらないから、どうしてもアイロンをしたくなる方も多いのではないでしょうか。

「ダメージしているのにアイロンをしても大丈夫?」
そんなご質問もよくいただきます。

安心してください、以下の点を意識していただければ安全にアイロンができます。

乾かす前、アイロン前に熱保護のアウトバスをつける

お風呂上がりのドライヤー前、アイロンをする前には必ず、熱から髪を守ってくれるアウトバスを使用しましょう。
どんなものを使えばわからない、そんな時はプロである美容師に相談するのがベストです。

アイロンをする日数を減らす

広がってまとまらないけど、お仕事にも行かないといけないし、休みの日はお出かけもしたい。
アイロンをしたくなる場面はたくさんあると思います。
なるべくで良いので、優しく結んでまとめるなど、アイロンをする日数を減らすことも大切です。

アイロンの温度は160度以下

販売されているアイロンの中には、200度を超えるような温度まで上がるものが多くあります。
しかし、ダメージを抱えた髪はそんな高温に耐えることはできません。

髪が焦げついたようになり、さらにダメージが加速してしまうことにも繋がります。

温度はなるべく低く、最大でも160度くらいまでで使用しましょう。

何度も通さず、一回で決める

アイロンを通す=摩擦で擦れる、熱に晒されることになるので、
同じ箇所にはなるべく何度も通さず、一回で決めるようにしましょう。

ややゆっくりワンスルーを意識するのがポイントです。

まとめ

ダメージによってジリジリになってしまうビビり毛。
一度傷んだ髪の組織は治すことはできないので、ケアを続けながらダメージ部分をカットしていくしか元に戻す方法がありません。

定期的なサロンでのケアも大切ですが、並行した毎日のホームケアが最も大切となります。

正しいホームケアを徹底すれば、将来的にできる施術の幅も大きく広がります。

ハイダメージ毛、ビビり毛にお悩みの方はぜひ一度Lazuliへ髪を見せにいらしてください。

適切なケア、ホームケアのアドバイスをさせていただきますので、一緒に髪をキレイにしていきましょう。

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