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お直し、言いにくいですよね。

wildhunch.ei.nine@gmail.com

こんにちは、ラズリの九野です。

美容室に行った数日後、あれ?と思うことありませんか?

カットのカタチが気になる、
カラーリングの色が気になる、
ストレートしたけど、ちょっと広がってる気がする。
人によって様々あると思います。

ここで大事になってくるのが、
そのままにしないということです。

せっかく時間とお金をかけたのに、
モヤモヤした気持ちで毎日を過ごすのは悲しいものです。

言える方はいいですが、
気を使って、遠慮してしまって言い出せないお客様もいらっしゃるでしょう。

美容師の仕事は、その場だけキレイになっても意味がなくて、
毎日のお手入れがしやすく、
気持ちよく日常を過ごしてもらえなければなりません。

そもそも、全てがお直しになるとは限りません。

例えば、ドライヤーの当て方、分け目のつけ方など
ちょっとしたことで違和感がなくなることだってたくさんあります。

そういったことをお伝えする、
レクチャーするのも美容師の役目です。

何度もお店に問合せたら迷惑かな…
そんなことはありません。

美容師には、自分の作ったデザイン、
おこなった施術に対する責任があります。

そこをないがしろにしてしまっては、
美容師としての仕事をしていないことになります。

私も今までお直しのお問合せをいただいたことは何度もありますし、
今でも時々あります。

実際私のミスでお直しさせていただくこともありますし、
ちょっとしたスタイリングのコツをお伝えすると
解決することもあります。

美容室に行ったけどなんだか気になる、
お手入れがしにくい、
それらの原因は様々ありますので
気になることは遠慮なく問合せしましょう。

もちろん、当店のお客様も
気になることがあれば遠慮せず、ぜひご相談ください。

美容室は、行ったその日だけで完結する場所ではありません。
いつもの毎日を、もっと心地よくできるようにお手伝いさせていただきます。

ご予約お待ちしております(^^)

お客様の仕上がりや施術に関する詳細は、Instagramにも投稿しております。
https://www.instagram.com/lazuli_from_bizaru/

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